ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 エーネス、カラビツ&ボーンマス響

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4113
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カナダの天才ジェームズ・エーネス新録音
ブリテン&ショスタコ―ヴィチの協奏曲集


「地球上に存在する完璧なヴァイオリニスト」(英デイリー・テレグラフ誌)と大絶賛されるカナダが生んだ21世紀のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。メンデルスゾーン(ONYX4060)チャイコフスキー(ONYX4076)に続くコンチェルト・レコーディングでは、20世紀へと時計の針を進め、天才エーネスがブリテンとショスタコーヴィチを弾きます。
 スペイン内戦の終戦、第2次世界大戦の開戦と同時期となる1939年に20代半ばのブリテンが作曲したヴァイオリン協奏曲、そして1948年に完成しながらもジダーノフ批判の影響により1955年まで初演を待たなければならなかったショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番。イギリスと旧ソ連。国こそ違えども、複雑な歴史的背景の下で誕生した20世紀中期の2つの「ヴァイオリン協奏曲」の奥深き世界に、妥協なきエーネスのヴァイオリンが鋭く迫ります。(東京エムプラス)

【収録情報】
・ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 Op.15
・ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.99

 ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
 ボーンマス交響楽団
 キリル・カラビツ(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. I Moderato Con Moto (Violin Concerto Op. 15- Britten)
  • 02. II Vivace-Cadenza
  • 03. III Passacaglia: Andante Lento (Un Poco Meno Mosso)
  • 04. I Nocturne: Moderato (Violin Concerto No. 1 in A minor Op. 77- Shostakovich)
  • 05. II Scherzo: Allegro
  • 06. III Passacaglia: Andante
  • 07. Cadenza
  • 08. IV Burlesque: Allegro Con Brio -Presto

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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